なごみこども園さんをイーヨーがおもちゃ屋視点で見たおまけです。
2階の幼児クラスへ上がる階段の踊り場に、デュシマ社の誕生日椅子があり、ケーセンのくまが座っていました。実際にお誕生日の子が座ってお祝いしてもらっているのでしょうか。誕生日が待ち遠しくなりそう♪
ロッカーにはキーナー社のネームカード。子ども1人ずつに絵柄があります。文字のまだ読めない子どもたちは、自分のものをこの絵で見分けます。
レナ社のスティックモザイク。作った子のマークが張られています。また、作り途中のものにもこのマークのカードが置かれ、作り途中だということが他の子にもわかるようにしています。
2歳児クラスのブリオのレール。私がお部屋に入った時にはこの状態でした。これはレールを大人がつなげたのか、子どもがしたのかわかりませんが、小さい子はレールを大人が設定してあげると遊びやすいと思いました。
「げ・ん・きNo.146」の「子どもの遊びと素材」という記事でもありましたが、既製品のおもちゃだけでなく、プラスチックチェーンやプレイクロスナイロン、お手玉やフェルトなどの遊びの素材や出し入れするための容器もたくさんありました。
そして、本当におまけのおまけですが、幼児の部屋のおでんやさん。
わかる人はわかると思いますが、おでんが入っている箱がデュシマ社の積み木の外箱段ボールでした(笑)。